安全に失踪して生き延びる方法。学生や主婦、会社員、海外逃亡のケース別の解説

「失踪したい方へ」
この記事は決して「失踪」を推奨するために製作したものではありません。失踪は想像以上に危険で過酷なものです。 それでも「失踪」という選択を取るという方が、せめて安全に生き延びて欲しいという思いからこの記事を製作しました。

「失踪者を探す方へ」
行方不明になった失踪者を探している方は、すぐに警察に相談してください。しかし警察は事件性がないと本格的な捜索をしてくれない場合があります。そのため探偵にも相談することを強く勧めます。

探偵は無料では調査してくれませんが、自分たちで調査するよりはるかに発見率が高いです。基本的に探偵に相談するのは無料の場合がほとんどで、必ず役に立つアドバイスをいただけると思うので、相談に行ってみてください。この記事では家出人や失踪者を発見する方法もまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

完全に失踪し、安全な生活を送る方法

完全に失踪し、安全な暮らしを手に入れるために重要なことは、入念に準備することです。現金や必要な荷物を準備していなかったり、失踪先の情報を調べていなかったりすると、危険な失踪生活を送ることになります。

失踪方法①:つながりをできる限り断つ

まずは連絡を取っている人を1人ずつ減らしたり、仕事を辞めたり、できる範囲で徐々につながりを絶ちましょう。そしてあなたが突然いなくなっても気づかれづらい状態を作りましょう。そうすることで落ち着いて移動する時間や準備する時間を増やすことができます。

具体的には次の5つのポイントを覚えておいてください。
・メールや電話、LINEなどでの連絡を徐々に減らす
・SNSの投稿をやめる
・仕事を辞める
・頻繁に会う人物には少し忙しくなるから会う回数が減ると伝える
・いつも行っている飲食店やスーパーの頻度を下げる

失踪方法②:必要最小限の荷物を準備する

荷物はできるだけ少ないほうがいいです。失踪は移動時間が長く、快適な寝床もないため、想像以上に疲労がたまります。 失踪する際は以下の4点を準備することを心がけてください。

・現金(20万円以上)
・免許証、パスポートなどの証明書
・印鑑
・予備の着替え

現金で20万円以上用意できない方は、過酷な失踪生活を送ることになります。安全に失踪するためには、まずはお金を貯めることに集中したほうがいいです。

失踪方法③:失踪宣告書を書いておく

失踪宣告書を書いておくことで、この失踪には事件性がないことを伝えることができます。そうすることで警察が本格的に捜索する可能性を下げれる場合があります。

また周囲の方にもできるだけ心配をかけないという点からも、自らの意思で失踪したということを伝えましょう。これは失踪する前には誰にも見せてはいけません。

失踪宣告書の書き方を詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
失踪宣告書の書き方

失踪方法④:失踪先の地理情報と宿泊場所、仕事を調べておく

失踪先でどういった生活を送るのか、ある程度想像できる状態にしておきましょう。

〇〇県の△△市で日雇いの仕事をしながら、××ホテルに宿泊するや、〇〇県の△△市でリゾートバイトをして、住み込みで働く、というように失踪した先で生活を送る方法を調べてから家出しましょう。

また目的の失踪先にたどり着けるまでの移動手段や宿泊場所の計画も立てておきましょう。どの飛行機に乗って、どの時間の電車を利用して、どこで寝るかをしっかりと調べた上で、無理のない移動をしましょう。失踪は体力的にもかなり消耗しますので、計画を立てていないと危険な生活を送ったり、事件に巻き込まれたりする可能性があります。

失踪方法⑤:失踪者が就ける仕事を探す

失踪先で安全な暮らしを送るためには生活費を稼ぐことは重要です。失踪したひとにオススメの仕事は住み込みで働ける仕事で、宿泊費用や家賃がいらないためおすすめです。具体的には工場などの期間工やリゾートバイトなどがあります。

失踪方法⑥(可能な場合):失踪先の住居を確保し、転居届を取得する

可能ならば、失踪先の住所をあらかじめ確保しておいて、転居届を取得しておきましょう。そうすることで住民票を移すことができ、失踪後の生活が楽になります。住民票がないと公的サービスが受けられない可能性があるなどデメリットがたくさんあります。

また失踪後に住民票を移そうと思うと、一度失踪前に住んでいた町の役所に行く必要があります。それが大丈夫という人は失踪後、落ち着いてから住民票を移す手続きを行ってもいいかもしれません。

サラリーマンが失踪する方法

会社員の方が失踪する際は、仕事をしっかり辞めてから失踪しましょう。仕事に突然来なくなると周囲が心配し、すぐに捜索されるかもしれません。しっかりと失踪の準備をして安全な生活を送るためにも、仕事はやめてから失踪しましょう。

また退職金も失踪する際の資金源となるため、しっかりと退職することをおすすめします。その際注意すべき点として、同居している家族などには仕事を辞めたことがバレないように、いつも仕事が始まる時間に家を出て、いつも帰る時間に家に帰りましょう。

仕事を辞めたことが周囲にバレると怪しまれる可能性があります。 また失業給付金という、退職後に次の就職先が決まっていない状態の期間、支援金が支給されるという制度があります。 仕事をやめて、失踪先で新しい仕事を見つける予定がある方は、こういった制度について、知っておいても良いかもしれません。

失業給付金のもらい方はこちらを参考にしてください。 失業給付金のもらい方

主婦が失踪する方法

主婦が失踪する際の注意点としては、お金の管理です。夫婦で共同の口座を使っている場合は引き出し記録や支払い記録から様々な情報が特定される場合があります。あらかじめ共同ではない口座や支払い方法を確認しておきましょう。

学生が失踪する方法

学生の失踪は年齢によって難易度が大きく変わります。15歳以下ならば事件に巻き込まれる可能性が高いため、警察は積極的に捜索してくれる可能性が高いですが、高校生以上の年齢だと、捜索される可能性が下がるといわれています。

中学生以下の失踪はほとんど不可能

中学生以下だと働くことや契約することもできないため、失踪(家出)するのは難しいです。また警察も中学生以下の家出だと積極的に捜索を行うため、すぐに見つかる可能性が高いです。 もし現在家出したいほどの辛いことがある場合はこちらに相談してみてください。無料で相談できるため、きっと力になると思います。

24時間子供SOSダイヤル:0120-0-78310 文部科学省|24時間子供SOSダイヤル 子どもの人権110番:0120-007-110 法務省|子どもの人権110番

高校生・大学生の失踪でも危険

高校生や大学生くらいの年齢だと警察が積極的に捜索しない場合がありますが、大人の何倍も事件に巻き込まれる可能性は高いです。失踪する前にまずはこちらに相談してみましょう。
こころのホットライン

それでも失踪するという方は、せめて事件に巻き込まれないように以下に注意してください。
・誘拐
・最低賃金以下の環境で働かされる
・薬物
・売春
・カルト宗教
これら以外にもたくさんの犯罪に巻き込まれる危険性がありますので、深夜にむやみに外出しないことと簡単に信用しないということを心がけてください。 またまずは友達の家や宿泊施設に数日泊まるくらいにして冷静に考えてみましょう。

辛い現実から一度離れて考える時間を作ってみてください。失踪は想像以上に辛いもののため、もしその選択を取らなくていい場合は取らないことを勧めます。

海外に失踪する方法と注意点

海外に失踪するのは国内に比べ圧倒的に危険なため、やめておいたほうがいいです。法的なリスクや犯罪に巻き込まれる可能性など考えると、安全に生活する難易度はかなり高いです。

発見されづらくする失踪方法

いつか発見されるかもしれないと不安でストレスを抱えた毎日を過ごさないためにも、失踪先がバレづらくする方法を紹介しておきます。

部屋中にある情報を残さない

居場所をバレないようにするためには、徹底的に部屋にある情報を消してください。特にPCやスマホの履歴と航空券や転居届などの失踪先がわかる情報、失踪に関する本、通話履歴などに注意してください。 探偵などの人探しのプロは、少しの情報から新しい情報を見つけていき、居場所を特定していきます。

また失踪先が特定されるような情報を完全に消せたと思っても、消せていない場合があります。その対策として失踪先以外の場所の情報を残しておくことで、調査を撹乱することができます。

現金を使う

できるだけ現金を使うことは必須です。クレジットカードだと使用履歴が残ったり、明細書が自宅に送られたりするからです。

趣味に注意する

失踪者の趣味は居場所を特定するヒントになります。筋トレが趣味だとジム、野球観戦が好きなら野球場のように、少しでも探偵に情報を与えてしまうと、そこから推測されて発見される場合があります。

気晴らしに趣味の時間をとるのは良いのですが、小さな情報から徐々に居場所が特定される可能性があります。

大手企業のサービスをできるだけ受けない

失踪者が契約しているサービスから情報が漏れることがあります。グレーな手法を使えば、登録情報からあなたの情報を知ることができます。そういったことを防ぐためにも、できるだけ大手企業のサービスを受けないことが1つの方法としてあります。

基本的に偽名を使う

できる限り本名は名乗らないようにしましょう。ホテルに宿泊するときなどで本名を使用してしまうと、そこから辿られる可能性があります。

深夜に出歩かず、普通の外見を意識する

これは警察の職務質問をされないようにするためです。職務質問をされることで、居場所がバレる可能性があるため、できるだけ深夜に出歩かず、普通の外見を意識して職務質問をされないようにしておきましょう。

失踪者のその後

家出人のその後は様々なケースがあり、失踪先でうまく新しい生活を送っている人もいれば、すぐに発見されて元の生活に戻っている人もいます。

失踪した人のリアルな生活や残された家族について詳しく知りたい方はこちらを参考にしてみてください。 失踪した人のブログまとめ。その後の生活や残された家族のリアルとは?

また警視庁が公開しているデータによると80%以上の行方不明者を発見していると記載されているので、失踪者の発見確率は高いと言えます。

また発見される期間はだいたい下表のようになっています。

発見期間 1日~7日 8日~3ヶ月 3ヶ月~1年 2年以上
発見確率 79.8% 7.0% 4.6% 3.0%
出典: 平成30年における行方不明者の状況について

失踪者を発見する方法

息子や娘が家出したり、妻が失踪したりと失踪には様々なケースがあります。そういった方を発見するためにはどうすればいいのかについて解説していきます。以下の手順に沿って捜索を開始してみることをおすすめします。

警察に捜索願を出す

まずは警察に捜索願(行方不明者届)を出しましょう。これを出すことで、警察に捜索をお願いすることができます。警察が本格的に捜索に乗り出せば、様々な情報の開示請求や防犯カメラのデータから探すことができるようになるため、家出人を発見できる確率が上がります。 しかし全ての家出人に対して、本格的に警察が動いてくれるわけではなく、事件性の低いものはあまり動いてくれない場合もあります。

警察が動いてくれる可能性が高いケースをまとめておきますので、参考にしてください。 ・犯罪に巻き込まれている可能性が高く、事件性がある場合 ・家出人が未成年の場合 ・十分な判断能力がない場合 ・命の危険があったり、自殺をする可能性があったりする場合 ・十分な判断能力や生活能力がない場合 これに当てはまらない場合でも、警察の協力を得るために、捜索願を出すことは強くオススメします。

探偵に相談する

次に探偵に相談しましょう。警察は動いてくれない可能性がありますが、探偵はお金を払えば必ず捜索してくれます。探偵は一般人ができないような調査やプロの調査員がいるため自力で探すより発見率が高まります。

探偵に依頼するかどうかは決まっていなくても、きっと役に立つアドバイスをくれると思います。そのためまずは相談して、アドバイスや依頼料金について聞いた後に、依頼するかどうか決めるのをオススメします。

自力で捜索する

警察に捜索願を出し、探偵に相談したあとに自力で捜索しましょう。まずは失踪者の部屋にあるものを探ったり、PCやスマホの履歴を確認したりしてみてください。そこに失踪先の情報があれば、そこに電話をかけたり、実際に行ったりしてください。

他には失踪者の周囲の人に話を聞いて、どんな様子やどんなことを話していたかを確認してみてください。何も手がかりがない場合は、思い切って探偵に依頼してみるのも1つの手です。失踪者が本気で失踪している場合は自力で見つけるのは困難かもしれません。

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